香芝市議会 2018-03-22 03月22日-03号
中学生のピロリ菌検査でございますが、ピロリ菌については、最近研究で胃がんとの関連が指摘されておりますけども、赤ちゃんのときに親のファーストタッチとか、祖父母の口移し等で食べさせられたりすることでピロリ菌保菌者になると。大人になっては胃酸があってうつらないんですが、子供のときにうつってしまうと。
中学生のピロリ菌検査でございますが、ピロリ菌については、最近研究で胃がんとの関連が指摘されておりますけども、赤ちゃんのときに親のファーストタッチとか、祖父母の口移し等で食べさせられたりすることでピロリ菌保菌者になると。大人になっては胃酸があってうつらないんですが、子供のときにうつってしまうと。
議員御指摘のピロリ菌検査は、胃がんそのものを見つける検査ではなく、胃がんの発症のリスクの高低を調べ、ピロリ菌の保菌者に対して、ピロリ菌の除菌を勧め、リスクの高い人は二次検査として胃内視鏡検査により胃がんを早期発見しようとするものであります。
上下水道の普及で保菌者は減っていますが、普及途上に子どもだった50代以上の約70%から80%が感染者だと言われています。要するにピロリ菌が胃がんの原因になるということは、胃にピロリ菌がいなければ、ほとんどの場合、胃潰瘍や胃がんにならないということになります。
3歳を過ぎるとヒブに対する抗体ができ、保菌者は少なくなり、ヒブによる重症感染者も減ってきます。1990年代から欧米ではヒブワクチンが導入され、2008年にはアジア、アフリカを含む110カ国以上で使用されています。WHOの推奨により2003年には94カ国で定期接種に組み込まれています。現在はほとんどの先進国でヒブによる重症感染者はないと言ってもよい状況になっています。
御質問の、例えば保菌者が出た場合の欠員補充員につきましても、毎月検便を実施し、陰性との確認のとれた臨時職員で即座に対応できるよう万全を期しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中村誠一君) 福祉部長。 ◎福祉部長(高橋央生君) お答えいたします。 保育行政について二点の質問をいただきました。まず一点目は、地方版エンゼルプランの作成についてでございます。
「法定伝染病の保菌者はいない」と。今、お医者さんでも診て、O-157であるかどうかは数日間検査にかかるわけなんですよ。これが作業にかかるまでに校長先生がわかりますか。また、施設のことについて「温度は適切である」と、こういう言葉、これが抽象的指示なんです。何度から何度にはまっておってこのチェックが必要かと、こういうことをやらなきゃ何にもならないわけです。それから検収。